本の紹介

薬害肝炎訴訟に関連して、次のような書籍が販売されております。
ご興味のある方はもよりの書店などでご購入いただきますようお願いいたします。

1 「薬害肝炎裁判史」
薬害肝炎弁護団編集  日本評論社  定価:4,200円(税込)
血液製剤によるC型肝炎で人生を狂わされた人々。その被害者のため、そして全ての肝炎患者のために全国5地域を結ぶ「一つの弁護団」が辿った歴史的な解決までの記録です。
2 「いのちの歌 薬害肝炎たたかいの軌跡」
山口美智子著  毎日新聞社  定価:1,680円(税込)
薬害肝炎訴訟全国原告団代表の著者が、自作の心打つ短歌を折り込みながら、薬害肝炎とのたたかいの軌跡、いのちへの思いを綴る珠玉の書き下ろしエッセイです。
3 「薬害肝炎 誰がC型肝炎を「国民病」にしたか」
大西史恵著  株式会社金曜日  定価:本体600円+税_
全国5地方裁判所で行われている薬害肝炎訴訟を2年あまりにわたり傍聴し、その裁判過程を取材した記者の著作です。
4 「ドキュメント 検証C型肝炎—薬害を放置した国の大罪」
フジテレビC型肝炎取材班著  小学館  定価:1,575円(税込)
フジテレビ・ニュースジャパンの取材班が薬害肝炎の実体についてまとめた本です。 ニュースジャパンの報道のHPもあります。
→ http://www.fujitv.co.jp/newsjapan/hcv/4_15.html
5 「It’s Now or Never 私は早く、C型肝炎とさよならしたい!」
福田衣里子著  書肆侃侃房  定価:1,500円(税込)
薬害肝炎九州訴訟の実名を公表した原告の著書です。
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